スペインのフットサル・リーガ・エスパニョーラ1部の強豪、『モビスター』ことインテルビューFSが、国内の63箇所をめぐり青少年との大規模なスポーツ交流会を続けており、注目を集めている。
『メガクラック・モビスターツアー』と呼ばれるこの地域活性化活動は、スペイン全国でこれまでに6万人以上の青少年を動員している。
主な活動内容はスター選手とスポーツを通じて子供達との交流の他、スポーツ障害者を対象とした活動も行っている。また、訪れた地域の現地アマチュア・フットサルチームとの練習試合などを通して、地域スポーツ活動を推進させるという目的も果たしている。
盛りだくさんの地域交流に精力を注いでいるモビスターは厳しいシーズン中にもかかわわらず、フットサルの普及という枠を越えた社会貢献を果たしている。
掲載記事:日本トップリーグ連携機構 ヨーロッパ・ニュース Vol.162より
URL:http://bit.ly/seDT0S
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