スポンサーシップ効果判定

スポンサーシップ効果判定
(ブランドロゴの露出モニタリングと認知調査etc.)

スポーツスポンサーシップは、マーケティングのコミュニケーション手段のひとつとして近年ますます戦略的な活用が期待されています。
スポンサーシップ効果を最大化するためには、活動を評価し改善を反映させるPDCAサイクルで実施していくことが重要です。
ニホンモニターのスポンサーシップ効果評価システム「N-see System」なら、メディア露出結果の収集から価値測定、認知度評価までワンストップで実施。第三者機関としてスポンサーシップ活動を公正にレポーティングいたします。

スポンサーへの報告書・新たなスポンサー獲得のセールス資料として、又、スポンサーシップ検討の評価資料として、様々なシーンでご活用いただけます。



▼ モニタリング

多様なメディアのスポーツ露出をモニタリング
・テレビ(地上波/BS・CS放送)・・・試合中継/スポーツニュース
・新聞/雑誌(全国紙、地方紙や業界紙など約2400媒体)
・ラジオ(FM/AM計32局)
・オンラインニュース(国内ニュースサイト約800サイト)
・CGM(ブログ・掲示板・mixi・twitter等)
・ネット動画配信(Youtube・Gyao・Ustream・ニコニコ生放送等)
*海外のコンテンツもモニタリング可能です
*過去に遡って調査可能なメディアと、事前におさえる必要があるメディアがございます。



▼ データベース

競技、イベント名、アスリート、スポンサーなどあらゆる切り口でテレビ放送をデータベース化しています。メディアの注目度を推移で把握したい、イベントのパブリシティ効果を算出したい、CM表現を研究したい、など多彩な切り口で検索が可能です。
・スポーツ中継放映データ
・スポーツニュースデータ
・中継内看板掲出企業データ
・アスリートCM/番組出演データ
・スポーツ支援CM事例データ


▼ 評価ツール

▽ ブランド露出測定
露出調査概要を参照ください

▽ 露出インパクト分析
ロゴの露出「量」だけでなく、画面に映りこんだ大きさや位置、連続露出時間など多面的な評価軸による露出「質」の分析サービスです。
テクノロジーを活用したニホンモニターの独自指標「インパクト値」。露出質を高める検証データとして活用いただけます。


▽ ブランド認知調査スポンサーシップの狙いや課題にあわせマーケティングリサーチを調査設計からレポーティングまで実施します。

ご利用事例・・・「スポーツ中継の前後での認知状況の変化を知りたい」

A(After)調査
●調査方法=インターネット調査
●調査タイミング=当該TVスポーツ中継の放送終了後から
●調査対象=当該TVスポーツ中継の視聴者
●調査エリア=全国
●サンプル数=100名
●調査項目
・ブランド純粋想起(中継の中で見たブランドの自由筆記)
・ブランド助成想起(ブランド提示した上での認知)
・認知レベル(名称認知/内容認知レベル高低)


B(Before)調査
●調査方法=インターネット調査
●調査タイミング=当該TVスポーツ中継の放送前まで
●調査対象=当該スポーツのTV中継をよく視聴する人
●調査エリア=全国
●サンプル数=100名
●調査項目
・ブランド純粋想起(当該スポーツの中継で見た記憶のあるブランド)
・ブランド助成想起(ブランド提示した上での認知)
・認知レベル(名称認知/内容認知レベル高低)

★概算費用=B+Aで18万円~(視聴率や調査エリアで変動)


▼ テクノロジー

スポーツビジネス先進国の欧米の調査会社の多くが採用する、ブランドロゴ自動認識システム「magellan」(*)をアジアで先駆けて採用。目視調査では得られなかった豊富なデータによる露出価値の多面的な評価が可能になりました。
(*)
イギリス、アメリカ、イタリア、スペイン等、スポーツスポンサーシップの先進国の独立系調査会社で利用されている実質世界標準のブランド露出調査システム。高性能機化学式画像認識技術をバックヤードに開発された信頼性の高い商用プログラムです。一定で精度の高いレポートが実現します。


▼ プロダクトプレイスメントの測定

自動車、携帯電話、飲料、家電製品など、ドラマやバラエティなどの番組内で露出した商品などの露出量を測定いたします。
プロダクトプレイスメントの報告書としてご利用いただけます。



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