観客席など施設内を対象とした新しい広告手法が登場。
スポーツ用品・用具を販売するゼビオは、自社で運営するスポーツアリーナの観客席に広告媒体を設ける。座席に座った顧客にも広告主がPRできる施策を行う。また、入場ゲートやVIPルーム、売店などにも広告主を募集するとのこと。これまで多くは施設全体を販売してきたが、米国では既に広まっている。今後、日本でも施設内の場所に広告主が付いた名称が増えていくと考えられる。
野球場やサッカー場などでは既に多くの広告主がグラウンド内に看板が配置されている。施設内の様々な場所に広告主の名前が入るのは疑問に思うところもあるが、またそれも面白いのかもしれない。
ゼビオ、観客席を広告媒体に スポーツ施設で新手法(日本経済新聞)
http://s.nikkei.com/M84gFy
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