2011年10月11日火曜日

中日ドラゴンズ日本一による中部地方の経済波及効果~総合効果は219億円(共立総合研究所より)

大垣共立銀行グループのシンクタンク、共立総合研究所は、中日ドラゴンズが日本一となった場合の中部五県(愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県)への経済波及効果を試算した。

試算結果は、中日ドラゴンズが日本一になった場合、直接効果が131.5 億円、総合効果で219.0 億円が見込まれる。

(まとめより)
球団史上初のリーグ連覇と1954 年以来の“完全制覇”の達成は、デフレ、円高に苦しむ中部経済にとって明るい話題であり、現在の困難な状況を乗り越える原動力となる。
落合監督は最終年になるが、地元人気球団である中日ドラゴンズの日本一は、地域の一体感を生み、人々の潜在的な消費マインドに火を付け、数字以上の経済効果をもたらすことになる。

共立総合研究所 発表資料:中日ドラゴンズ日本一による中部地方の経済波及効果~総合効果は219億円 http://www.okb-kri.jp/_userdata/pdf/press/20111007_dragons.pdf

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