文部科学省は14日、国立競技場(東京・新宿)を建て替える方針を打ち出した。2019年に日本で開かれるラグビーワールドカップ(W杯)や東京都が招致を目指す20年夏季五輪の主会場に使うことを想定。収容人数を現在の約5万5千人から、五輪など国際大会を開ける8万人以上に増やす。18年度の完成を目指し、観客席には屋根を設ける。同競技場は1958年完成、64年東京五輪の主会場。建て替えを求める声が高まっていた。
日本経済新聞Web刊 国立競技場を建て替え:
http://s.nikkei.com/oBy6wz
0 件のコメント:
コメントを投稿