なでしこジャパンがロンドン五輪で銀メダルを獲得し、ますます熱い視線が注がれる女子サッカー。将来のなでしこたちを育てようと関東1都6県の10クラブが「関東プリンセスリーグ」を発足させた。クラブと高校が日本一を争う全日本女子ユース(U-18)が今年1月を持って終了したため、新たな活躍の場が必要となったことが発足した理由。残念ながら、スポンサーはおらず、地元の協力を経てなんとか大会を行っている状態。見切り発車であることは否めないようだ。
大会には「なでしこ」を輩出する強豪も加わっており、そういったチームと対戦することで女子サッカーのレベルアップに繋がっていく。なでしこジャパンの今後を考えたときに、女子サッカーの底辺拡大は必要なこと。選手にとって、「関東プリンセスリーグ」は貴重な経験となるため、リーグを運営する意味は大きい。
育て次代のなでしこ 女子サッカー・関東プリンセスリーグ発足(茨城新聞)
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