東京都が招致を進める2020年五輪に向け改築が議論されている国立競技場について、所有する日本スポーツ振興センター(NAASH)は6日、「国立競技場将来構想有識者会議」の初会合を開いた(有識者会議のメンバーには、建築家・安藤忠雄氏や東京都・石原慎太郎知事ら)。
8万人収容の全天候型スタジアム、陸上と球技が行える施設、コンサートなど文化の発信も可能な施設などを柱とすることで合意。大規模災害時の帰宅難民らの避難場所として使う案も検討する。
国立競技場の改築費については、2月16日に公表した申請ファイルで1千億円が見積もられている。
msn産経ニュース: http://bit.ly/x0cDPO
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