サッカーJ1ヴィッセル神戸は29日、タイ・プレミアリーグの強豪チョンブリフットボールクラブと業務提携すると発表した。将来的なアジア市場の開拓を狙い、親善試合やサッカー教室の開催、選手、指導者の交流などを行うという。
今年2月にJリーグとタイ・プレミアリーグがパートナーシップ協定を結んだことを受け、クラブ間の協力関係を模索していた。神戸の叶屋宏一社長は「今季からタイでJリーグが毎試合放映されるなど注目度は高まっている。その中で神戸の存在感を上げていければ」と期待する。7月に育成年代のチームがタイで行われる交流試合に参加するほか、運営面やスポンサー企業の情報交換にも取り組む予定。
神戸新聞: http://goo.gl/1iOGh
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