今季J2に初参戦する松本山雅FCのスポンサーが、中信地方以外の会社・団体に広がっているという。昨季所属したJFLの開幕時に比べ、今季のスポンサーは約40社増の約220社、うち約3割が南信や東信、都内など中信以外の会社が占めており、クラブ運営会社はJ2参入効果とみている。
J2昇格で広告料を上げたが、スポンサー数は増加。ホーム試合が行われるアルウィン(
松本平広域公園総合球技場 )で掲げられる看板などの大口スポンサーとして新たに都内の大手ビール会社、伊那市の食品会社などが決まり、多数のチケット配布などの特典がある「パートナースポンサー」(スポンサー料30万円以下)も東信や南信の飲食店などに広がっている。
クラブ運営会社は今季の広告料収入の目標を前年度比約4割増の3億円と見込む。
信毎WEB: http://bit.ly/zYYdsv
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