2011年12月28日水曜日

ソニーエリクソン、WTAのスポンサーから撤退 (スポーツビジネスオンライン)

ソニーエリクソンが、来季終了後に女子プロテニスツアーのWTAのスポンサーから撤退することが明らかになった。同社は、2005年に6年総額8800万ドル(約68億6400万円)でWTAのタイトルスポンサーになったが、これは当時女子スポーツにおける史上最高額のスポンサー契約だった。

その後、ソニーエリクソンは昨年新たに2年の契約延長を結んだものの、タイトルスポンサーからは降りていた。そして、現行の契約が切れる2012年12月31日以降、契約更新の意向がないことが今回表明された。

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