2011年11月28日月曜日

ゼビオ、中国と冬季スポーツの振興提携

中国での冬季スポーツの振興に関する提携で合意したゼビオ(本社・郡山市)と中国国家体育総局冬季運動管理センターによる調印式は27日、中国・上海市で行われた。
ゼビオは既にフリーブレイズから中国代表チーム「チャイナドラゴン」に人材を派遣しており、マーケティング支援や選手の育成活動を今後展開する。

記事:KFB福島放送 福島県内ニュースより
URL:http://bit.ly/vtkcS0

2011年11月14日月曜日

横浜Mが5年ぶりアディダスと契約 (スポーツニッポン)

サッカーJリーグ、横浜F・マリノスが来季からアディダス社とサプライヤー契約を結ぶことが13日、分かった。08年から契約を結んでいたナイキ社とは、既に両者合意の上で契約を延長しないことを決定。

これを受け、アディダス社と新たに契約することになった。同社は日本代表とサプライヤー契約を結んでいるが、横浜も07年まで長きにわたってサポートを受けていた。来季は“かつての盟友”との関係が5年ぶりに復活することになった。

これにより、ユニホームや練習着のデザインも一新されることになる。スポーツメーカー関係者によると、アディダス社はオフィシャルスポンサーとしての立ち位置から、用具提供にとどまらずさまざまなサポートを計画。地域密着、観客数の増員、女性サポーターへのアプローチの強化などクラブと目標を共有し、ビジネスパートナーとして連携を高め、両者のブランド強化を目指す方針を示しているという。

Sponichi Annex: http://bit.ly/sORMLR

2011年11月11日金曜日

INAC神戸、1万人にV祈願プレゼント(デイリースポーツ)

なでしこリーグ首位のINAC神戸は、ホーム最終戦で念願のリーグ初優勝達成のために、盛大なファンサービスを行うことが10日、分かった。来場者には、スポンサー企業の商品など約1万人分をプレゼント。

12日のAS狭山戦(ホームズ)に勝てば無条件で優勝が決まる。しかし、直近4試合は2勝2分けで、わずか4得点。優勝を意識し始めてから、圧倒的な攻撃力が鳴りを潜めた。チームが本来の姿を取り戻すには、ファンのさらなる後押しが必要とクラブは判断した。

スポンサーのサッポロ一番キング・カップが5千人分、黒糖ドーナツ棒は3千人分。また、小学生以下の子供には、INACボールペン2千人分なども用意。いずれも先着順に手渡す。入場者数も、引き分けで優勝を持ち越した6日の日テレ戦の1万585人以上を期待している。

デイリースポーツオンライン: http://bit.ly/uSCiwt

2011年11月10日木曜日

15年に日本で国際大会開催も WBC規模を想定(スポーツニッポン)

日本野球機構(NPB)が2015年に日本で国際大会の開催を検討していることが9日、分かった。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に匹敵する世界的祭典を開催することで、野球振興に貢献することが狙いだ。

2013年には第3回WBCが開催される予定。NPBは日本代表のスポンサー料などの権利確保を求める選手会と調整を行い、参加を決める方針だ。世界3連覇となれば「侍ジャパン」フィーバーの再燃は確実だが、第4回大会は4年後の2017年。日本代表ブームを一過性で終わらせないことが野球振興や底辺拡大にもつながるだけに、2015年に日本独自の国際大会を開催する案が急浮上した。

実現すれば最大で12チームとなる見込みで、米国、キューバ、韓国など強豪国にオファーを出す予定。代表メンバーはプロだけでなく大学、社会人の有望株にも門戸を開く可能性もある。大会の名称や開催時期なども含め、今後も慎重に議論を続けていく。

*掲載記事
Sponichi Annex 15年に日本で国際大会開催も WBC規模を想定
URL:http://bit.ly/s5TYOy

2011年11月8日火曜日

五輪招致費は前回の半額で (共同通信)

東京都は7日、2012年度の予算要求で、20年夏季五輪の招致推進費として20億4,900万円を盛り込んだことを明らかにした。前回の16年五輪招致で同時期に当たる08年度予算約56億円の半額以下。都は招致費用の総額を前回の約150億円の半額程度に抑える方針。

都は、前回の招致活動の経験を活用し、都の予算を上回る民間資金を集めたいとしている。活動内容も見直し、前回は一括して広告代理店に発注した契約を分野ごとに分けることで経費の大幅な圧縮を見込んでいる。

東京新聞 http://bit.ly/uUt2FV